ガス自動遮断装置:
今回の東日本大震災でも作動しましたが、震度5強以上
火災発生時
連続45秒以上ガス漏れ確認時(工場内4か所にガス漏れ検知器配置)、工場内へのガスの供給を自動で遮断します。
バンドソー: 押し湯や方案部の切断に用います。
水没式耐圧試験装置: 製品を密閉し、製品内部に規定圧力を充填させ、洩れがないか試験します。
インタークーラーに関しては全点、全数検査を実施しております。
その他、検圧指示のある製品に関しましても、全数検査を実施しております。
ショットブラストとは、主にアルミ製品の表面処理に用います。
①表面研削
②製品表面のブローホール露出
③焼付き砂の除去 などが目的です。
シェルマシーン: MAX SIZE 600×700 『AUTO』
こちらも大型から小型までの中空中子を造形可能です。
鋳造機: MAX SIZE 1500×1300
大型部品への対応が可能です。(当然小型部品への対応も可能です。)
御覧の通り、高さ方向へのストロークも充分にございます。
アルミ溶解炉: 燃料:LPG
定期的に『1年に2回』坩堝交換して、坩堝が消耗破壊するのを未然に防いでおります。
万が一破損した場合でも『湯漏れ感知パトライト』が作動し、周囲に知らせるよう設備しており、安全に安全を重ねております。